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無事に閉幕
無事に終演いたしました。
ご来場いただいた、生徒さんのご家族様、演奏した生徒の皆さん、感謝を込めて
〝ありがとうございます!!〟
今回はお子様の生徒さんも多く、普段よりもパワフルなコンサートになったと思います。
今までも、子供の頃から大人になるまで教室を続けてくれた生徒さんを見てきましたが、何人何度教えても感慨深いものがあります。
私の教室では、コンサートで《演奏者》として舞台に立つ感覚、立った事で得る自信を大切にして欲しく、コンサートを続けています。
舞台上では礼節や人間性も見られます。(不思議とはっきり表面化するのです。)
そう!演奏だけを魅せるのではなく、自分も魅せるいい機会。演奏時の姿勢のみならず、お辞儀一つ、座り方一つ、ひいては立ち方一つで魅せ方が変わるのです。
この1つ1つをクリアしてこそ初めて《演奏者》の入り口に立てるのです。
生徒の皆さんにはプロの音楽家を目指してほしい訳ではなく、舞台に立つという事の意味、その楽しさ難しさを、音楽を通して経験してほしいのです。
そんな思いが伝わったのか、皆さん真剣に自分の音楽と向き合われたようで、とても嬉しい気持ちになりました。
これで、また来年のコンサートに向けてスタートできそうです!!
『ムジークカメラーデン』=『音楽仲間』。
この教室の名前を大切にしながら、コンサートも日々のレッスンも進化できればと思います。
再三三度になりますが、コロナ渦にも関わらず、コンサートに参加された生徒さん、鑑賞をしに来てくださったご家族様、本当にありがとうございました。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
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いよいよ
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今週の土曜日、いよいよグレートコンサートです。
出演者もご家族様も皆様、期待とワクワク、(そして少しの心配も?)を胸に開幕となります。
コロナ渦前であれば、お立ち寄りの方でも観覧可能でしたが、昨年から再開したコンサートでは出演者のご家族様のみの観覧となっています。
それでも、出演者に小さなお子様が増えたためか、客席にお客様が少ないなという印象はなかった不思議!皆様、お子さんやお孫さんの晴れ舞台を楽しみに、コロナ対策万全に体調を整えて見に来てくださっていました。そして、出演者の皆もパワフルに素晴らしい演奏をしてくれました!
さて、今年は!お子様がさらに増え、初舞台の子も少なくないですが、元気や笑顔をたくさんくれるのだろうな、と思っています。皆がパワフルに各々の力を発揮し、素敵な音色を響かせてくれることを期待しています。
私は主催者として、どのようなコンサートになるか、やはり不安や心配もありますが、出演者の方々が出演して良かった!楽しかった!と思えるようなコンサートになる事を願っています。
※今年も新型コロナ感染拡大防止の観点から、観覧者は出演者とそのご家族様のみとさせていただきます。ご了承ください。
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今年もよろしくお願いします🎍
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寒さ厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は万年青(おもと)の写真になります。生けたのは昨年の年末。願いを込めて生けました。
万年青は開運のシンボルにもなっているお花で、いつも青々と色あせないことから、健康を司る縁起の良い植物と言われています。
今年も生徒の皆さんが、音楽の素晴らしさを感じられるよう、充実したレッスン時間を過ごせるよう、願いを込めました。
今年もいい年だったと思えるような活動をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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今年もこの時期です
毎年、この時期にはグレートコンサートを開催し忙しくも達成感のある年末を過ごしておりましたが、コロナの為、コンサートを夏に開催することにしたので、なんだか寂しい12月です。
それでも気分を盛り上げ、レッスンを受けに来る生徒さんの気分転換になればとクリスマスツリーを設置しました。
やっぱり12月と言えばクリスマスですよね。
コンサートも開催時期を変更しただけで開催できたのは、とてもありがたいことです。
少し早いですが今年も残りわずか、焦らずでも手を抜かず、ペースを崩さずに来年良い年を迎えたいものです。
今後も生徒さんやご家族様に良い音楽を提供できるよう精進してまいります。
今回はこんな言葉で締めたいと思います。
『クリスマスとは、ちょっとした余分のことを誰かのためにしてあげること。』
by チャールズ・シュルツ